35歳からの中国語独学

独学で中国語をマスターするために試行錯誤しています。また中国や瀋陽にまつわる色々な事を書きます。

中国語のテキストを朗読しました

 私が中国語の勉強を真剣に始めたのは2013年に入ってからです。真剣にというのはそれ以前に幾つかのテキストを買って気が向いた時にやる程度でした。真剣にと言っても、周りで中国語を勉強している人もいないので比べようがありませんが、自分の空いている時間を以前よりは中国語学習に割くようになったということです。

 
 私は仕事や留学などで中国語を使う為に勉強している訳ではなく、結婚した相手が中国人だったので、そのうち中国語を覚えないといけないなと漠然と考えているだけでした。ハッキリとは覚えていませんが今年の春先から教科書を「新中国語」に決めてやり始めたと思います。
 
  昨日ふと新HSKの事が気になりそのうち受けてみたいと思いました。webサイトを見てみると簡易テストがあります。
 自分がどのぐらいのレベルか試しに3級の簡易テストをやってみると一応は合格点を取ることができました。しかし簡易テストは文章を読んで選択肢を選ぶもので、聴力テストはありません。実際には会場で流れる放送を聴いて選択するのでしょうから全く違う結果になるかもしれません。ただ書かれている文章を見てみるとおおよそ私は3級ぐらいの実力ではないかと推測します。
 
HSK3級の説明
HSK3級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「中国語を使って、生活、学習、仕事等における基本的なコミュニケーションができる。中国旅行の時も大多数の場合において中国語で対応することができる」ことが求められます。
学習目安
600語程度の常用単語と文法知識を習得している者を対象としています。
大学の第二外国語における第二年度前期履修程度の学習が目安とされています。

  今のところ3級を受けるつもりはありませんが、4級ぐらいの実力が付いてきたらテストを受けてみるかもしれません。

新中国語第59課 “友谊‘‘の朗読

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 あえて恥を晒します。途中で発音の悪さに匙を投げてしまったのですが、今回は初めて朗読をアップするということでとりあえず。録音で自分の朗読を聴くと自分の実力が良くわかります。少し落ち込んでしまいます。