35歳からの中国語独学

独学で中国語をマスターするために試行錯誤しています。また中国や瀋陽にまつわる色々な事を書きます。

国民健康保険の海外医療費制度

 先日、海外医療費請求の手続きが完了しました。最近では不正受給の問題でニュースになったりしているのでご存知の方も多いかと思います。簡単に説明すると、国民健康保険の加入者が海外で受けた治療費に保険を適応する制度です。詳しくはネットで調べれば出るので調べてください。ここではものすごく簡単にわたしの経験談を書いておきます。あくまでもケースバイケースだと思うので誰かの参考になればと思っています。
 

 

 わたしの場合は妻がたまたま帰国している際に、病院で手術・数日の入院した治療費をこの制度を利用しました。基本的には海外で止むを得ず治療をしなければいけない場合でなければ制度の適応は受けないようです。妻の場合は全く命に関わる問題ではありませんでしたが、出血を伴う事もあり上記の条件は満たしていると考えました。
 
 そこで病状や費用についての書類や領収書を全て保存しました。病状が書かれた診断書のようなものはとても読みづらく中国人でも読めなかったので、医者に読める字で書き直してもらいました。日本の区役所に全ての書類を自分で翻訳して提出する必要があります。
 
 

必要だった書類

  • 病状や治療方法などが書かれたもの
  • 治療費の領収書
 
各自治体の窓口で提出書類の書式がどうなっているかは分かりませんが、わたしの場合は窓口で雛形をいただき可能な部分だけその書式を利用しました。国によっても書類の書き方が様々違うと思うので、雛形通りに書類を作成することはかなり難しいと思います。
 

翻訳

診断書や領収書のコピーをとり、そこに赤字で翻訳文を書きました。わたしの場合は中国語を日本語に翻訳するわけですが、薬の名前などは辞書を引いても出てこないので、Googleを使いながら
なんとか翻訳して、それでも分からないところは翻訳せずに原文で書きました。
 

審査完了

 結果的には請求してから3ヶ月ちょっとで審査完了の通知が届きました。それと同時に銀行口座の方にも適用された金額が振り込まれました。わたしの場合は大体日本と同じように3割負担になるように、7割分の金額が銀行に振り込まれていました。