80后の小説 田原 郭敬明
田原(tian yuan) は数年前に日本でも紹介されていたいました。おそらく小説の出版に合わせてプロモーションするために来日していたのでしょう。紹介されるときは80后と結び付けられて紹介されていました。わたしも80后とよばれる1980年代生まれの中国人はどういった世代なのか、どういうものに興味を持っているのかと考えている時に目にしました。ちょうどマーケティング関連の書籍でも80后を紹介した書籍が幾つか出ていました。
わたしの妻は田原を知っているようでしたが、それ程有名ではないようです。妻は特に音楽が好きで自宅に大量のCDを持っているので知っているようでした。日本では田原を80后の代表のように扱いたかったのでしょうが、現実はそうではないようですね。
むしろ中国で80后を代表する人物といえば作家の郭敬明の「小时代」の方がよく目につきます。瀋陽でも本屋では平積みになって置いているのをよく見かけました。ただ中国は広いので一括りにこれが中国ですというのはかなり乱暴になりますね。早く中国語のレベルをあげてこういう本を読めるようになりたいです。
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(Writer)作家郭敬明(Guo Jingming):不一样的大人-杨澜访谈录-HD ...
中国新人類・八〇后(バーリンホゥ)が日本経済の救世主になる! (洋泉社Biz)
- 作者: 原田曜平,余蓮
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2009/07/02
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