35歳からの中国語独学

独学で中国語をマスターするために試行錯誤しています。また中国や瀋陽にまつわる色々な事を書きます。

中国語独学にオススメの教科書 その1 メインの教科書編

「新中国語」北京語言学院

 昨日も書きましたが、わたしの学習方法は「中国語会話グズでノロマな独習体験記」(http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/45545/45153)で紹介されていた「新中国語」という教科書をメインに使っています。「新中国語」は初版が1982年です。出てくる文章も故事成語や昔話のような小話、人民解放軍の話など古臭いものが多く、インターネットや携帯電話など現代的な用語は全く出てきません。それにもかかわらず私はこのテキストをおすすめします。アマゾンの内容紹介に書かれている通り、一貫した体系に基づいており基礎を固める上ではまず間違いない内容です。

 そして私がなかなかおもしろいと感じた点は、多くの中国人がこの教科書に出てくる昔話をよく知っていることでした。それは古い教科書であるがゆえのデメリットの部分でもあるのですが、単に中国語を勉強する為のテキストというだけではなく、教科書の文章を通じて中国の文化や時代に触れることができます。1982年は中国では鄧小平の改革開放の時代です。その時代に中国語学習者の外国人に向けて作られた教科書なので、そのような時代背景も感じ取れます。わたしの義理の父は大躍進政策文化大革命や経済開放の時代を生きてきたはずだし、ここに出てくる時代背景が現代中国とはかけ離れたものであったとしても、教科書に出てくるような時代を生きてきた人が中国には沢山いるのです。私はこの教科書で当時の中国人の人たちの生活風景が描写された文章を読むと義理の父や母がどのような時代を生きてきたのだろうかと興味が湧いてきます。

 

 CDブック 新中国語〈1〉

CDブック 新中国語〈1〉

 

 

 

CDブック 新中国語〈2〉

CDブック 新中国語〈2〉

 

 

 

 

CDブック 新中国語〈3〉

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新中国語―《基礎漢語課本》日本語版 (4)

新中国語―《基礎漢語課本》日本語版 (4)

 

 

 

 

新中国語―《基礎漢語課本》日本語版 (5)

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