35歳からの中国語独学

独学で中国語をマスターするために試行錯誤しています。また中国や瀋陽にまつわる色々な事を書きます。

嫌だったらやらないというのはサボっています

最近ブログを更新していませんが、日々淡々と生活しております。年に一・二回中国に帰り夏休みや旧正月を過ごし、中国語は自分のペースで勉強する。まあ自分のペースというのは嫌だったらやらないので、かなりサボっているわけですけど、そんな折突然妻から再来年には中国に帰るぞとお達しがありました。

 

 
 普段から妻は親譲りの無鉄砲な方なので、アメリカに住むぞとかオーストラリアに三ヶ月行くぞとか無茶苦茶な事をよく言います。しかし中国に住むぞというのは無鉄砲とは違います。彼女は中国人で元々日本に永住する事は考えたことなどありません。いつかは帰国するつもりで生活しております。わたしもその点は妻に申し伝え中国では生活する事になっても大丈夫だと申しておりました。そして今回の帰国宣言は色々な状況を鑑みても比較的確度の高い宣言であるような気がします。おそらくはこの2・3年以内に中国に住む事になるのかもしれません。わたしの場合仕事で中国に行くわけではないので色々と問題がありそうです。

中国東北地方の家庭料理 饅頭(マントウ)

朝から義母が台所でボールに入れた小麦粉を練っていました。

「干啥呀?」

何を作っているのか尋ねます。「干啥呀?」とは東北の方言で「干什么?(何してるの?)」という意味です。返ってきた答えの全ては分かりませんが、「馒头」という返事が返ってきました。

 

 作ってる工程を記録しようと思ったのですが、途中蒸す過程を見逃しました。ただ材料はシンプルなのでパンを作った事があれば簡単にできそうです。ドライイーストが入っているのでどこかで発酵時間をとっているはずです。

 

材料

塩・胡椒・ドライイースト・水・小麦粉・油

 

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材料

塩・胡椒・ドライイースト・水・小麦粉・油